小学校4年生の三女は今、パソコンのタイピングと絵を描くことにハマっているようです。
タイピングは、学校でも取り組んでいるだけあって、急激にできるようになりました。家でも暇さえあれば、学校から支給されたタブレット端末を、親の仇とでも言わんばかりの鬼気迫る表情で、猛スピードでタイプしています。いつの間にか僕の倍くらいの速さで打つことができるようになっているので、本当に驚きます。
絵を描くのは、メモ用紙や裏の白い印刷物にかわいい女の子の顔を描くことが大体多いのですが、まとまった時間があるときは、新聞紙を広げ、画用紙を引っ張り出してきて、絵画制作にいそしんだりもします。
このあいだ仕上げたのは完全なる抽象画で、冗談抜きでかなりの傑作だったので、額装して飾ってあげると、それを見た三女は「わたし、すごいものを描いてしまったのかも知れない…」と自分でびっくりしていました。そう、すごいんです。
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