娘たち三人と三重県の遊園地に行った日の話。朝イチでお目当ての絶叫マシンに乗り、そのあともう一つ怖いのに乗ると、相当怖かったので少し落ち着きたい三女と、まだまだガンガン絶叫系に乗りたい長女次女で、別行動することになりました。僕は三女と一緒に、まったりとした乗り物に乗ったり、軽食を食べたりした後、ふと通りかかったのが、お化け屋敷でした。別の遊園地でトラウマ的経験をしたことのある三女は、最初は「絶対に行かない」と言ったのですが、僕のイタズラ心が発動し、「お父さんと手繋いでたら大丈夫だよ」とゴリ押し、一緒に行ってくれることになりました。
入場してすぐ、暗闇のなかひゅ〜どろどろ…と音が鳴り始めた途端、長女から電話がかかってきました。一旦出て、合流の約束を電話でした後、もう一度入場しようとすると、三女が僕の服を引っ張ってきます。振り返ると、三女は静かに首を振っているではないですか。やっぱり怖すぎて、無理だったみたいです😅
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