子ども達の夏休み、次女と三女を連れ、大きなプールに遊びに行きました。そこには数々のウォータースライダーがあり、暑い中たくさんの人が遊びに来ていました。
まずサーフボードで滑るスライダーで遊び、次に6人乗りの大きな浮き輪で滑り降りるスライダーに行きました。少し並んで順番が来ると、6人乗りですから、私たち3人は、別の女子大生(高生?)3人組と一緒に乗り込むことになりました。
明らかにキャッキャと盛り上がっている目の前の3人組は、滑り出す前からもう絶叫しだしました。その勢いに気押され気味だった私たち3人でしたが、滑り出すと次女が、その3人に負けないくらいに「ギャー、キャー!!」と叫び始めました。とても楽しそうに。正直それほど怖くなかったので、終わってから「そんなに怖かった?」と訊くと、
「負けたくないから頑張って声出したの」とサラリと言うのです。なかなか根性あるなあ、と感心しました。
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