ある日のお昼、次女と私だけが家にいたので、二人分の昼ごはんをあるもので何かチャチャっと作ろう、ということで「納豆ゆかりパスタ」を作ってみました。初めての創作料理でしたが、これが次女のお気に召したようで「おいしい!!」と喜んでくれました。
一週間ほど経った別の日の昼、今度は三女と私だけが家にいたので、こないだ次女に好評だったあれを、と思い三女にも納豆ゆかりパスタを作ってあげました。三女は最初、なにそれ、という感じで怪訝な顔をしていたのですが、食べてみるとパッと顔が明るくなり、グーサインで美味しいと言ってくれました。
それからまた一週間ほど経ったある晩、長女が私のそばに近寄ってきて「お父さん…」と何やら真剣な顔で言うのです。そんなことは珍しいので、私も居住いを正して「どうした?」と尋ねると「今度、納豆ゆかりパスタを食べさせてください…」
どうやら、姉妹の中で噂のメニューになっていたようです😆
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